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「来店プラス」にセールス・イネーブルメント機能をアップデート

工務店向けマーケティング&セールスDXツール「アウカ来店プラス」においてセールス・イネーブルメント機能をアップデート。「売れる住宅営業になる」ための仕組みづくりをサポート

LINEを活用した工務店向けのマーケティング&セールス支援ツール「アウカ来店プラス」を提供するギバーテイクオール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 河野清博、以下当社)は、セールスイネーブルメント領域の大幅な機能アップデートを実施致しました。住宅営業の現場において広く普及しているLINEを活用することで、住宅業界で普遍的な課題であった「属人化問題」「ブラックボックス問題」「ばらつき問題」を解消し、産業全体における営業生産性の大幅な向上を目指します。
 
【背景】
コロナウィルスによる影響で、BtoB商談における初回面談は、ZOOM等のツールで行われることが当たり前となってきました。その結果、顧客接点がデジタル化され、商談解析ツールやピッチデックのコンテンツ管理ツールなどセールスイネーブルメント領域が進化することで、BtoB企業の生産性は向上しています。
一方、BtoCかつ高単価商材である住宅不動産業界における初回商談は、コロナ禍においても、そのほとんどが住宅展示場・モデルハウス、分譲地などのオフラインで行われてきました。また、来場時に紙の住宅アンケートを取得することが慣例となっており、顧客接点がアナログ化してしまうため、MA(Marketing Automation)ツール等で獲得したデジタルな顧客接点も途絶えてしまいます。「どんなにデジタル巧者な工務店も営業現場はアナログのまま」という状態が長年続いていました。
顧客接点をデジタル化できないことで、住宅営業においては、以下の3つのテーマが営業生産性を高める上での大きな課題となっています。
1)営業スタッフ間で進め方・最適なノウハウ・ツールが共有されない「属人化問題」
2)顧客と営業スタッフでのやりとりが見えずクレーム等のリスクの温床になる「ブラックボックス問題」
3)売れる営業スタッフ・売れない営業スタッフの差異が埋まらない「ばらつき問題」
今後、人口減少によって新設着工棟数が現在の80万棟から50万棟以下まで落ち込むと言われている住宅不動産業界においては、セールス領域の生産性向上は重要かつ喫緊な課題となっています。
そこで住宅業界において、来場者と営業スタッフの連絡手段として広く普及しているLINEをベースとしたマーケティング&セールスDXツールである来店プラスにおいて、属人化問題・ブラックボックス問題・ばらつき問題を解消し、営業生産性を高めるための機能アップデートを実施しました。
 
【機能説明】
1.顧客ログ機能
 
2.コンテンツ管理・WEBカタログ共有機能
 
3.アポイントメント登録・共有機能
 
■セールスコンサルティング領域のパートナー募集
来店プラスを使って、工務店様の営業生産性向上をご支援してくださるセールス領域のパートナー企業様の募集を開始致しましたことをお知らせします。
ご興味いただける場合は、「アウカ来店プラス」のサービス紹介と合わせ、それぞれのレベニューシェア等の条件についてご紹介させていただきます。
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■アウカ来店プラスβ版リリース
 
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参照
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